忽滑谷こころアナ(日本テレビ)【画像】「深イイ話」の忽滑谷アナ 8/3

幼少期の写真

出典　美学生図鑑

大学時代は体育会ラクロス部に所属。球技スポーツは苦手でしたが入部を決めたといいます。
『中学高校時代はダンスをやっていたのですが、得意なものに4年間身を置くよりも苦手なことに挑戦してどこまでやれるかを試したいと思い迷っていた時、一番の決め手になったのは同じ大学のラクロス部出身の母の存在でした』。
試合では失点すると、『ここからだよ!』と声を出し、仲間を鼓舞するプレイヤーだったそうです。

もともとはアナウンサー志望ではありませんでした。
アナウンススクールに通っている友人の話を聞くうちに、面白そうだと興味を持ち、自身も通うようになったといいます。

本格的にアナウンサーを目指すようになったきっかけは、大学2年生の夏。ゼミの仲間たちと行ったスリランカでのボランティア活動でした。
『現地の小学生に環境問題に関するワークショップをしたのですが、その時に見た環境汚染や貧困、リアルに目の前に広がっていた光景に衝撃を受けました。日本から半日もかからずに行ける同じ地球上の国で、教科書の中でしか見たことのなかったような現状がそこにあったんです』。
世界のこうした現状を放送を通じ伝えることができる職業、アナウンサーを目指すようになりました。

アナウンススクール(テレビ朝日アスク)に通いながら、2年生の冬からはBS朝日「News Access」とAbemaTV「Abema News」の学生キャスターを務めました。

「News Access」(18年)

https://www.youtube.com/

2020年、日本テレビに入社。同期は石川みなみアナ。