佐久間みなみアナ(フジテレビ)【画像】「S-PARK」の佐久間アナ 8/14

名前の“みなみ”は漫画「タッチ」に登場する浅倉南が由来となっています。また、南は暖かいイメージがあり“暖かい方に皆が集まる”そういう人になって欲しいという意味も込められています。

新体操を習い、フィギュアスケートは週1のペースで通われていました。

小学校1～2年生の頃はピアノを習っていましたが、どれだけ練習しても一向に上達しないので断念したそうです。

歌うことが好きで、幼稚園児の時にはすでに“将来は歌で生きていく”と心に決めていたほどでした。『歌うことは話すことよりも自分の気持ちを相手に伝えやすいと思いませんか?メロディーに乗せると自分の代わりに歌が気持ちを表現してくれるような気がします。だから歌が好きなのかもしれません』。

母親の仕事の関係で、12歳から16歳までをアメリカのペンシルバニア州で生活。
今は英語が得意な佐久間アナですが、渡米した当初の1年は英語がまるで分からず、辛かったので当時の記憶がないといいます。それでも友達との会話を自ら進んでするようになると英語に慣れ、日本にいた頃よりもむしろ積極的に話しかけられるようになったといいます。
中学高校ではコーラス団に所属し、アメフトの試合前に校歌を歌ったり、またソロパートを与えられたりと充実したアメリカンライフを過ごしました。

ギターを始めたのもアメリカにいた時でした。当初は独学で弾いていましたが、基礎を習うため現地のギタースクールに通ったそうです。

その頃の写真

出典　赤坂経済新聞(18年12月19日)

大学1年生の時、関東圏の新入生から№1美女を決めるミスコン「OASIS Campus Collection」のファイナリストに選出され、Chezlion et Nature賞とAnzie賞をW受賞。
http://media.kawa-colle.jp/_ct/16975619

コンテスト出場時の自己紹介映像(16年6月)

https://www.youtube.com/

2016年春、通っていたギタースクールのライブで歌っていたところ、偶然居合わせたビクターエンタテインメントの方にスカウトをされ、芸能界入り。ビクターミュージックアーツに所属し、シンガーソングライターとしての活動のみらず女優業の勉強もされるようになりました。
https://bigakusei.com/binan-bijo/18098/

学生時代、1か月間、韓国で韓国語の勉強をされていました。

2017年3月、フジテレビ「魁!ミュージック」に美女仮面レポーターとして出演し、D-LITEさん(BIGBANG)にインタビューをしました。

その後、生島企画室に所属。

2018年4月からの1年間、だいいちテレビ「ZIP!」で県内のお天気コーナー・静岡Weatherを担当。同コーナーには生島企画室に所属していた紅葉アナ(現だいいちテレビ/2020年入社)も出演していました。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201804100000366.html

静岡Weather、就任当時の映像(18年)

https://www.youtube.com/

大学3年生の時、ミスソフィアコンテスト2018に出場し、グランプリに輝きました。

2019年3月、眉村ちあきさん主演の映画「夢の音」に出演。歌手を目指す女性主人公の同僚OL役を演じました。ギターを弾くシーンもあったようです。

映画「夢の音」予告

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イベントで劇中歌を熱唱

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“世界で何が起きているかを自分の目で見て、自分の言葉で伝えたい”とアナウンサーを志したといいます。
最初に憧れたのはCNNのキャスター、アンダーソン・クーパー。アメリカで生活をしている時に観て、カッコいいと思ったそうです。

2020年、フジテレビに入社。同期は渡邊渚アナ。

生島企画室から局アナが誕生するのは、事務所創立30年にして初めてのことでした。それも同期の渡邊アナを含め3人も。会長の生島ヒロシさんは『望外の喜びです。誰にもない“オンリーワン”を持って、魅力あるアナウンサーになって欲しいです。アナウンサーになったからと言って、満足してはいけない。スタート地点に立ったばかりで、これからが勝負です』と3人にエールを送っています。
https://hochi.news/articles/20200331-OHT1T50233.html

「めざましテレビ」初めてのロケ(20年8月)

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