岡田愛マリーアナ(テレビ愛知)

父親は日本人、母親はフィリピン人。

高校生の頃はタカラジェンヌを目指されていました。放課後は兵庫県のレッスンスタジオに通い、声楽とバレエに励む生活を送っていたといいます。宝塚音楽学校には三度受験するも、夢叶わず。地元和歌山の大学に進学することに。

大学在学中は和大広報プロジェクトチームの一員として活動。その過程でアナウンサーの職に興味を持ったといいます。

和大広報プロジェクトチーム時代の映像 ワタナベの部屋第13回(12年)

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2013年4月から17年3月までOHKにアナウンサーとして在籍。
入社1年目から生活情報番組のMCなどを担当しました。

「エブリのまち」(13年)

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2017年4月、テレビ愛知に入社。

「ゆうがたサテライト」(18年)

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配偶者、江田亮アナのプロフィール

2018年9月、CBCの江田亮アナと結婚することが分かりました。
岡田アナ28歳、江田アナは29歳。
二人は同じ放送エリア内のライバル局に勤務するアナウンサーのため、スポーツ報知は“ロミジュリ婚”と評しました。

出会いは2016年春に開かれた名古屋のアナウンサー同期会の場。ミュージカルやディズニーの話題で意気投合し、仲良くなったようです。

プロ野球中継で進行を担当する岡田アナは、いくつかの迷言を残しています。中日が先制した試合でのこと、松坂大輔投手が4回裏に移籍後初安打で出塁した際、『ここで代走を送るべきでしょうか』と発言し、解説者の田尾安志さんは『あるわけないじゃないですか。勝利投手になれませんよ』と困惑したとか。また別の試合では、『ビシエドがフォアボールに倒れました』と混迷を極めた状態に。

そんな岡田アナを見かねた江田アナは、自分の実況資料と自局の中継ＶＴＲを教材に使って、実況のイロハを教え込んだといいます。この敵に塩を送る行為は江田アナ曰く『会社的にかなりグレー』だったそうで。ただ逆に岡田アナのほうも『滑舌が甘い。アクセントがおかしい』と江田アナにアナウンス技術を指導するなど、お互いに切磋琢磨する仲のようです。

二人はすでに同居を始めているといいます。なお、婚姻届の提出は11月に、挙式は来年の秋に行う予定だそうです。お幸せに。

出典　スポーツ報知(18年9月9日)

たまり場NEO(19年)
江田アナは物をよく失くす性格で、1年間に4度も小銭入れを失くしたことがあるそうです。

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