杉浦圭子アナ（NHK）

小学校は放送委員会、中学では放送部、大学ではアナウンス研究会に所属。
大学在学中、週刊朝日の表紙に巫女姿で登場した経験を持つ。

初任地は東京アナウンス室で、次いで大阪放送局、再び東京アナウンス室、広島放送局、再度、東京アナウンス室、広島放送局、大阪放送局を経て、2018年度からは広島放送局に籍を置いています。

1988年の「紅白歌合戦」では女性初の総合司会を務めました。

「NHK首都圏ネットワーク」(97年)

https://www.youtube.com/

「NHKおはよう中国」(12年)

https://www.youtube.com/

杉浦アナは既婚者で、娘さんがいます。

モットー	核兵器廃絶。一人一人が大切にされる社会になるよう発信し続けること
座右の銘	≪まっすぐまっすぐ　愚直≫。被爆語り部・沼田鈴子さんに頂いた言葉
趣味	さ迷い歩き、観劇（宝塚歌劇はとりわけ）、空想
好きな食べ物	京都の和菓子、父の育てた西瓜、広島のピオーネ、岡山の桃
心身リフレッシュ術	寝ること。友人たちと食事をすること。娘とのアホ話。ふるさと広島の山や川、空や緑を見ているだけで幸せな気持ちになれます
ちょっぴり自慢したいこと	真の平和を願う人々が暮らすヒロシマに生まれたこと
アナウンサーになっていなかったら	劇作家になりたかったです
広島県の好きなところ	（何もかも好きですが、）広島市の平和公園

杉浦アナは被爆二世です。そのため、原爆の被害に遭われた方や平和活動家を精力的に取材されています。


「NHKニュース」 (1986年9月から88年3月まで/午後7時)。
「ひるまえ直送便」(2018年4月から)。


・綺麗。
・品がある。
・声が聞きやすい。・・・などの声が挙がっていました。