赤木野々花アナ(NHK)【画像】「ニュース」の赤木アナ 2/24
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名前 | 赤木 野々花 (あかき ののか) |
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生年月日 | 1990年8月8日 |
出身地 | 岡山県 |
最終学歴 | 慶應義塾大学総合政策学部 |
入局 | 2013年 |
配偶者 | ★ |
担当番組 |
経歴
弦鳴楽器のハープを始めたのが3歳。母親がハープ奏者にしようと習わせたのがきっかけでした。当時は地元岡山にはハープの先生がいなかったため、神戸まで通い指導を受けるなどされていました。 https://www.youtube.com/
岡山ジュニアオーケストラに所属。
小学、中学の時、兵庫県の音楽コンクールに出場し、弦楽器部門においてそれぞれ奨励賞を受賞。
大学時代には日本ハープコンクールに出場し、アドバンス部門で5位になりました。
「おやすみ日本 眠いいね!」ハープを演奏する赤木アナ(18年)
アナウンサーを志すきっかけになったのは、恩師の言葉でした。『音の幅は、人間の幅。いろんなことを学びなさい』。その教えが琴線に触れ、音楽以外のことにも積極的に挑戦していくようになりました。
大学ではアフリカの内戦や紛争について学び、また、国際放送の「NHKワールドJAPAN」でアルバイトを始めました。『海外の紛争地を取材したジャーナリストがいて、その情報をコメントにまとめ、映像を編集するスタッフがいる。そうした人々の思いを背負って最終表現者として視聴者に伝えるのがアナウンサーです。そんな仕事に魅力を感じるようになりました』。同じ表現者であり、多岐にわたる仕事をこなすアナウンサーになりたい。大学3年生の時でした。
語彙力を鍛える為、独自に練習法も編み出しました。それは「ニュース7」の終わりに30秒ほど流れる季節の映像に合わせ、自分でコメントしてみるというものです。音声を消し、(この子どもの表情、どう表現するの?)と考えながらしゃべる。そして今度は音声をONにして答え合わせをする。『当時のキャスター武田真一アナウンサーがはなす内容や言葉遣いを聞いて語彙力を増やしていきました』。
入局前の写真。コンサートに来てくれた同期の二人と
出典 悩んだ、がんばった わたしの就活時代
大学在学中、新橋こいち祭の『ゆかた美人コンテスト』(2011年)で準グランプリに。
また、日本テレビのイベントコンパニオン(番組やイベント等のアシスタント業務)をされていた時期もありました。
入局当時の自己紹介映像(13年) https://www.youtube.com/
2013年、NHKに入局。同期は井田香菜子アナ、上原光紀アナ、澤田彩香アナ、保里小百合アナ。
初任地は徳島放送局で、大阪放送局を経て、2017年度からは東京アナウンス室に籍を置いています。
2018年9月、NHKと日本テレビとのコラボ企画の一環で、生放送の「おやすみ日本 眠いいね!」の収録が日本テレビで行われたことがありました。
日本テレビの同じく生放送番組「Going!」にも出演。
(18年9月23日)
「おやすみ日本 眠いいね!」視聴者に前歯が抜けていると誤解される。
(18年12月29日)
2020年8月、2歳年上のテレビディレクターと近く結婚することを文春が報じました。
番組関係者の話。『Aさんは身長180センチくらいのガッシリした体型で、俳優の林遣都似のイケメンです。外部の制作会社に所属していた時に「日本人のおなまえっ!」でディレクターを担当し、赤木アナと仲を深めていきました。2年前に付き合い始めた二人はすぐに同棲をスタートし、1年後には結婚を意識し始めたようです。Aさんは現在、自身の制作会社を立ち上げ、NHKの紀行番組でディレクターを任されています』。
すでに番組関係者や同期で親友の上原光紀アナにはお相手を紹介しているといいます。なおコロナの影響で、結婚式は来年春になるようです。おめでとうございます。
「ニュース7」出演後、都内の繁華街にある居酒屋を訪れた二人
出典 文春オンライン(20年8月26日)
追記。赤木アナの母親はお二人の結婚には当初、反対していたといいます。赤木家は地元の名家。母親の方が不安になるのも仕方ありません。思い悩んだ赤木アナが相談した相手が、アナウンサーとしても人生の先輩としても慕っている古舘伊知郎さんでした。古舘さんのアドバイスもあり、その後、お二人は互いの想いを母親の方に伝え続け、Aさんが婿入りするということで結婚の許しを得たそうです。
人柄
インタビュー アナウンサーの流儀(19年4月)
![]() ※子供の頃の写真も |
モットー | 太陽の光をいっぱいに浴びて、人知れず野辺に咲く花のように※名前の由来 |
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趣味・特技 | ミュージカル鑑賞、夜のウォーキング、ハープ演奏、フランス語会話 |
好きな食べ物 | かぼちゃ、鳴門金時 |
アナウンサーになっていなかったら | ハープ演奏者になっていました。実は高校では音楽系に通い、コンクールに出場するなど、本気で目指していました |
ちょっぴり自慢したいこと | 5歳からハープを演奏していて指の皮が厚いため、熱い鍋でもつかめます |
赤木アナに対する関係者の評価は抜群です。『親しみやすくて、タレント性が高い。いい意味でNHKの女子アナらしくないキャラで、次世代のエース候補とも目されています』。
https://www.news-postseven.com/archives/20170411_508854.html
主な出演番組
「ニュースほっと関西」(2015年3月から17年3月まで)。
「おはよう日本」(2017年4月から18年3月まで/平日5〜6時台)。
「人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!」(2017年4月から)。
「新世代が解く!ニッポンのジレンマ」(2018年4月から19年3月まで)。
「うたコン」(2020年3月から/4代目司会者)。
ネット上の評判
・スタイルが良い。
・めちゃくちゃ可愛い。
・美人。・・・などの声が挙がっていました。
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